水道という重要なライフラインに携われることで、人々や地方に貢献できることが嬉しく誇りに思います。
入社したときから、14年間、岡山市エリアを担当し、昨年から倉敷市エリアを担当することになりました。今までの学んだことを活かして、お客様が、今、何を求めているかを考え、寄り添うよう心掛けています。
お客様にとって、ベストパートナーになれるよう、営業活動を頑張っています。

仕事を通して学んだのは、この仕事はお客様と二人三脚で進めていくものであり、お互いに<売る側・買う側>の立場を超えた、人と人との深い関わりが重要であること。
仕事をやり遂げて、お客様から笑顔で「助かった。これからも宜しく。」と言って頂いたことを、今でも鮮明に思い出します。

地元岡山での就職を考えていましたので、転勤のない地元密着の会社に絞って、就職活動をしました。その中で、水道というライフラインを支える仕事をしている河上商事に目が留まり、会社説明会に参加しました。
会社説明会では、社長から、定年まで勤務する社員が多いとの話があり、また、対応していただいた先輩社員の方がとてもフレンドリーに接してくださり、人物重視の採用を行っているんだなと実感できたので入社を希望しました。

社風も「早く戦力に！」というよりも、「徐々に仕事に慣れていき、じっくり一人前になればいい！」というものでしたので、そこに安心と魅力を感じました。
入社当初は幾度かミスもありましたが、持ち前の笑顔と元気でいろんな経験をさせてもらい、お客様から少しは信頼されるように成長できたかなと、思っています。